2019年8月2日
『二期連続赤字ですが、今期期中の足元の業績は急回復しています。返済のみが長期間続いていて、資金繰りが厳しくなってきました。今期決算は相応の黒字を計上できそうですが、決算を待たずにこの段階で新規の借り入れは出来ないでしょうか。金融機関の担当者に相談したら、決算が締まるまで待ってください、と言われました。』(ご相談者様)
金融機関の貸出しの判断は、原則論として決算書を基準に行います。
期中の試算表で収益の改善を示しても、決算まで待ってください、となるケースは少なくありません。
ただ、期中であっても、その業績の改善が顕著で、その改善状況をはっきりと説明できれば、日本政策金融公庫や、信用保証協会の保証付き融資を受けられる可能性があります。
○ご相談者様のケースでは、
・決算後9カ月が経過しており
・その収益改善の方法が明確であったこと
・その簡易キャッシュフローの額が、総借入額と比して大きかったこと(債務償還年数は約6年)
・明らかに債務超過でないこと
上記の事実を踏まえて、精度の高い試算表を整備して解説することで、ご相談者様が希望される金額の融資を受けることができました。
◎当事務所にて、決算分析・資金繰り表(実績と見込み)を作成し、某信用金庫と日本政策金融公庫に対して、運転資金の調達に動きました。
金融機関対応は、当事務所が主体的に行っています。
財務目線で信憑性のある試算表作りと、資金繰りの実態と予測をできるだけ正確に提供することが、融資成功のポイントです。
※試算表の精度は総じて低い、金融機関はこのように考えています。
作る側も「とりあえず…」と考え、費用や売上の計上漏れを容認しているケースも少なくありません。
金融機関に対して、経営の進捗状況を報告する資料であるならば、上記の緩さは看過できません。
当事務所では、試算表を財務目線でより正確に作成し、その分析資料を金融機関目線で作成・解説することで、クライアントの経営品質の高さを金融機関にご理解いただきます。
上記のことが、二期連続赤字企業様が、期中で新規融資を受けられた要因の一つです。
※銀行融資プランナー協会の正会員である当事務所は、クライアントに『お金の心配をできるだけしない経営を行ってもらう』ための新しい機能(=金融機関対応を含む財務の機能)を持つことを宣言いたします。
我々は、『税理士』ではなく、『新・税理士』です。
遠慮なくご相談ください。
【創業~中小零細企業経営者が押さえておくべき銀行取引の基本ルール10!と3つの事例!】
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…借り手の論理ではなく貸し手の論理で!雨傘理論ではなく日傘理論で!
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○銀行融資プランナー協会の正会員である当事務所は、『貴社の財務部長代行』を廉価でお引き受けいたします。
○金融機関対応・補助金に関するご相談は、銀行融資プランナー協会正会員事務所である当事務所にて承っております。お気軽にご相談ください。
○コラムに関するご意見、ご感想、経営に関するご相談などございましたら、下記アドレスにメールをお願いします。
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■お問合せ先【 小城麻友子税理士事務所 ogi_mayu@tkcnf.or.jp 】
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