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今後の融資は、通りずらい?? あることを銀行に納得してもらう!

2020年9月18日

前回のブログのように、初回の新型コロナ融資がスムーズに成功したとしても、
今後2回目の融資を申請するときには、審査がグンと厳しくなります。

どうしよう・・もう借りられないかもしれない・・
などと、恐れることはありません。

「返済できる」ということを、金融機関に納得してもらえばよいだけのことです。

返済出来るを納得してもらうための方法を知るには、まず相手の金融機関における融資審査の流れを
少し理解しておくことが重要です。

融資稟議書って一体何?

金融機関が融資に取り組む際、担当者は必ず、融資稟議書というものを作成します。
融資稟議書は、支店内の関係者及び支店長、本部の審査を行う部署に回覧された後、
認否が決まります。

よって、融資稟議書の出来・不出来によって、ご自身の申請した融資が通ったり、
逆に否決になってくるか、変わってきます。


担当者の能力次第で融資の結果が違ってくる原因は、ここなのです。
 

融資稟議書に書かれる7項目とは?

融資稟議書に必ず記載される項目は、7つあります。

この7つに関する情報を金融機関に対して十分に伝えられたら、申請した融資が
認可される確率が、ぐーんと高まります。

では、融資稟議書に、必ず書くべき7項目とは何か?を見ていきましょう。

(1)金額
(2)金利
(3)実行予定日
(4)貸出期間・据え置き期間
(5)保全(保証人・担保等)
(6)資金使途
(7)返済資源
です。  
このうち(1)~(5)については、事前に申請者(会社)側の希望を(根拠を添えて)
伝えることで、少しでも有利な条件で借入ができる稟議書を、作成してもらいやすくなります。

特に、金額と予定日、期間と据置期間などは、通るかどうかは別にして、皆様の側で
希望が絶対にあるはずです。
それを、金融機関が納得しそうな根拠を添えて、お願いするのです。

よく、借りられるだけ!とか、とにかく、なる早で!などと希望される方がいらっしゃいますが、
それは対金融機関では、NGワードとなりますので、ご注意を。


また(6と(7)についても、借りる側ができるだけ詳細な情報(これも根拠を添えて)を提供することができれば、
返済可能な先と判断してもらえ、て融資が認可される確率が高まります。
この(6)と(7)が特にポイントになる項目です。
そして、皆さまが最も苦手とされる項目でもありますね。。

では、これをキレッキレに完璧に作り上げられれば、それでOKなのか?というと・・
問題がひとつ・・・
担当者のレベルに左右されないために、ていねいなコミュニケーションを!   融資稟議書を書くのは、皆様ではなく、言うまでもなく担当者です。
しかし、この担当者のレベルの差が著しく、デキる人はデキるのですが、
悲しいことに、そうでない場合も多々ある・・というのが悩ましいところなのです。

運悪くハズレ担当者にあたってしまうことも、しばしばあります。
でも、お金をかりるということは、運が悪かったよね~では済まされませんよね。

そこで、どんなにザンネンな担当者にあたっても、正確に皆様方の意図を汲み取った
優秀な稟議書を書いてもらえるよう、融資を申請する際は、「皆様の側」から
融資稟議書に必ず書くべき7項目の内容を 繰り返し・丁寧に伝えることを意識しましょう。

そして、伝え方にもポイントがあります。
ザンネンな担当者は、その場では、「そうですか~」「な~るほど」などと適当に愛想よくしていますが、
いざ稟議書に向かうと、話の半分も覚えていない・・と言うことがありそうなことは、想像に難くないですよね。

そのため、事前にこちらで書類を用意することも大切なポイントです。
そんな資料を作成できないよーという方は、ご相談ください。