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銀行支店やATMが消える!?

2020年11月4日

突然ですが、私は某緑っぽい看板のメガバンクに口座をもっているのですが・・

昨年、近隣の支店が廃止され、2駅先の支店まで行かなければならなくなり、
その支店に数台設置が残っていたATMも、半年くらいまえに撤去されました。
併せて、最寄り駅裏にあったATMも廃止され、隣の駅行内にあるATMも撤去!となりました。
駅ビルの中に、個人専門の支店があり、ATMも1台ありますが、わざわざエレベータで
空中店舗に行くのもメンドクサイ・・・という状況です。。

今回は、どういう流れが起きているのか・・を見ていきたいと思います。

ちょっと前の銀行の支店は、駅前or目抜き通りに!


現在一般的には、銀行の支店は、駅前や目抜き通り沿いにあることが多いですね。
皆様の周りでは、いかがでしょうか。

駅から出て、周りをキョロキョロしてみると、何かしら、支店店舗やATMなどの銀行の看板を
目にすることは変わったことではないですね。
むしろ銀行の支店が沢山あると、栄えている場所かなと思うような、一種のバロメーターにも
なっています。

昔は、銀行の支店は目立ちすぎてはいけなかった!

昭和のバブル経済以前には、こんな考え方がありました。

「銀行の支店は、一番置きたいところから少し外れた場所に!」

何故かと言うと、銀行は午後3時に閉まってしまうからです。

例えば、商店街にとっては、午後3時~7時は、最も動きのある活発な時間帯ですね。
そんな時間に、シャッターが下りて暗くなってしまう建物(店舗)は、他の商店街の店舗からすると、
邪魔でしかなかったのです。

今後は、金融の電子化や、店舗機能の絞り込みで支店等は消える!

その後、個人では住宅ローンやカードローンをはじめとした商品の拡充及びその競争、
法人でも銀行同士の融資競争、金融機関に対する利便性の追求などから、 銀行は目立つ場所へ
移動するようになりました。

ですが、これから銀行の支店は、再度引っ込もうとしています。

既に多くの銀行が、固定費削減の一環として、店舗を廃止したり、店舗を廃止しつつ、
相談受付等の窓口は、より小さなスペースで運営すると言うようなことをし始めています。

例えば三菱UFJ銀行では、2018年の行名変更以降、店舗ビル外壁などに設置する
「突き出し看板」を更新せずに、廃止する方向にあるようです。

これは、「できるだけ店舗に来ないで、自分でwebを使って、やって欲しい」
という意思の表れです。
特に、令和2年3月以降のコロナ渦においては、三密をさける、非接触がキーワードですので、
コロナ対策のためにも、ご自身でWebやスマホで・・というところでしょう。

銀行のこのような動きには賛否あるかと思いますが、(私は、ネットバンクやWeb振込も使っていますが、
ATM大幅廃止で、困ってる一人です!!!)、人件費に次いで負担の大きな固定費である
地代家賃に見合うだけの、店舗の存在価値や店舗があることでの広告価値といったものは、
もう大きくないという判断に至ったことは、間違いありません。


三菱UFJ銀行では、コンビニ銀行の手数料を通常は高め設定にし、給料日が集中する毎月25・26日だけ
コンビニ銀行手数料タダ!で支店来店集中を避けるなどをしていく方針という報道も出ています。
このような動きを見ても、多くの銀行で現金取扱手数料、ATM操作利用料などが設けられ、
結構な金額設定になる可能性もありますね。

自分のお金を引き出すのに、なんで手数料かかるんだ・・とも思いますが・・・

これからはネット銀行やWeb利用、現金やATM・支店窓口を上手く使いこなす工夫が必要ですね。